JERA、米国火力発電所を改良 最大40%の水素混焼が可能
JERA(東京都中央区)は6月7日、米国・リンデンガス火力発電所6号機の改良工事において、隣接するベイウェイ石油精製所から供給される水素を含むオフガスと天然ガスの混焼を行うためのガスタービンの改造が完了したと発表した。
最大40%の水素混焼が可、CO2排出減にも期待
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