丸紅、FIP活用の再エネアグリゲーション事業を拡充

丸紅(東京都千代田区)は11月14日、100%子会社の丸紅新電力(同)と三峰川電力(同)を通じて、FIP(Feed-in Premium)制度を活用した電気の取り扱いを開始し、太陽光などの再エネ電源を取り集める「再エネアグリゲーション事業」を拡充した。
三峰川電力が固定価格買い取り制度(FIT制度)下で運営している太陽光発電所「非持第一・第二発電所」(長野県伊那市、合計認可出力1,000kW)をFIP制度適用へ転換し、丸紅新電力の再エネアグリゲーション事業の一つとして推進する。
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