パソナら、コメ由来のバイオプラ活用 淡路島脱炭素へ

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(左)農家レストラン「陽・燦燦」/(右)バイオプラ製のフォーク・スプーンや子供用玩具 (出所:パソナグループ)
(左)農家レストラン「陽・燦燦」/(右)バイオプラ製のフォーク・スプーンや子供用玩具 (出所:パソナグループ)

パソナグループ(東京都千代田区)、バイオマスレジンホールディングス(同)は7月より、淡路島にて、脱炭素社会の実現に向けた協業を開始した。第1弾の取り組みとして、パソナグループが運営するレストランに、バイオマスレジングループが製造する食用に適さないコメをアップサイクルしたバイオマスプラスチック製品を導入する。

両社による協業の内容は、以下のとおり。

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