Smolt、22℃以上の高水温下で育成できるニジマスの品種開発

  • 印刷
  • 共有
(出所:Smolt)
(出所:Smolt)

Smolt(宮崎県宮崎市)は11月21日、地球温暖化による海水温上昇への対応として、高温耐性トラウトサーモン(ニジマス)の品種開発に着手したと発表した。サーモンにとって超高水温環境である22℃以上で生育可能な品種の開発を目指す。

通常は18℃以下の冷水域で養殖されるトラウトサーモン

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事