日本ベネックスら、太陽光計10MWをFIP転換・オフサイトPPAで供給

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スキームイメージ(出所:日本ベネックス)
スキームイメージ(出所:日本ベネックス)

日本ベネックス(長崎県諫早市)、国際航業(東京都新宿区)、東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS/神奈川県川崎市)は2月8日、発電事業者の日本ベネックスが発電する再エネ電力を、アグリゲーターの東芝ESSが小売電気事業者である国際航業に供給する契約を締結したと発表した。

日本ベネックスは、東芝ESSと太陽光発電による「再エネアグリゲーションサービス」契約を締結し、FIP制度を活用したコーポレートオフサイトPPA(電力販売契約)により電力を供給する。

3か所・計10MWの太陽光発電をFIPに切り替え

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