サントリー、持続可能な農業目指す国際団体に加盟
サントリーホールディングス(大阪府大阪市)は7月29日、持続可能な農業を目指す国際団体「SAI(Sustainable Agriculture Initiative)プラットフォーム」に加盟したと発表した。同団体への加盟は日本企業としては初めて。
同プラットフォームは2002年設立、持続可能な農業の実践状況を約130の項目で評価する「FSA(Farm Sustainability Assessment)」評価システムを提供している。現在、同団体には農協(農業協同組合)・製造業者・小売業者など、フードシステムに関わる150以上の組織が加盟している。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる