秩父新電力、市本庁舎・市民会館でリース方式の自家消費型太陽光を稼働

自治体新電力の秩父新電力(埼玉県秩父市)は5月30日、秩父市が地域脱炭素の取り組みとして推進する「ゼロカーボンシティ秩父」実現計画の一環で、同市の本庁舎と市民会館に、リース方式の自家消費型太陽光発電設備を導入・稼働を開始すると発表した。
電力の地産地消を通じた地域脱炭素を進める秩父新電力が、リース事業者として、自家消費型太陽光発電設備の設置・運営・メンテナンスを担う全国的にも珍しい事例となる。
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