大東建託、社内炭素価格を導入 5500円/t
大東建託(東京都港区)は11月22日、グループ全体の新規事業や設備投資を対象に、インターナルカーボンプライシング(ICP)制度を2025年4月に本格導入すると発表した。同制度の導入により、新規事業や設備導入時の環境評価を強化し、カーボンニュートラルにつながる省エネ・創エネ投資を加速させる。
グループで行う脱炭素に向けた新規事業や設備投資が対象
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