NECのリモート会議システム、CO2削減量を可視化する機能を追加

NECソリューションイノベータ(東京都江東区)は1月29日、同社のペーパーレス会議システム「ConforMeeting」に、会議資料のペーパーレス化による紙の削減枚数をCO2削減量に換算できる機能を追加したと発表した。同機能の活用により、SDGsゴール(4指標)への貢献度が見える化される。
リモート会議終了後、SDGsへの貢献度をメーターで表示
今回の機能追加では、紙資料の準備・保管・廃棄にかかる運営担当者の作業工数や印刷コストなどを、NECがエコシンボルの評価で利用している各種係数を使用し、CO2削減量として算出する。
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