三井不動産レジら、入居者の脱炭素支援 スポーツチームと連携

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「くらしのサス活」の概念図(出所:三井不動産レジデンシャル)
「くらしのサス活」の概念図(出所:三井不動産レジデンシャル)

三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)は12月1日から、東京電力エナジーパートナー(同)、ファミリーネット・ジャパン(同・港区)と共同で、入居者が楽しみながら持続的に脱炭素活動ができるよう支援する「くらしのサス活」を開始する。

具体的には、すまいとくらしにおける脱炭素行動のリスト化や、三井不動産レジデンシャルの物件において住戸ごとにCO2排出量・削減量を見える化する取り組みを実施し、脱炭素活動への参加者を募る。参加者には特典として、抽選でさまざまな体験や商品を提供する。

第1弾ではTOKYO UNITE(東京をホームタウンとする14のスポーツチーム・団体が参画)とタイアップ。冬の節電期間中に約1,000トンのCO2削減を目指す。

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