最終更新日: 2022年11月01日
UPDATER(東京都世田谷区)、東京ガス(同・港区)、ニチコン(京都府京都市)など9社は10月28日、家庭の蓄電池を活用して電力の需給ひっ迫回避・調達コスト低減を目指す、「バーチャルパワープラント」(VPP)構築実証を開始すると発表した。
家庭用エネルギーリソースによるVPP(調整力約2,200kW規模)としては日本最大規模となる。早ければ2023年度中の商用化を目指す。実証期間は12月から2023年1月まで。