メニコン、工場に「寄付型コーポレートPPA」導入 森林再生PJを支援

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寄付型のコーポレートPPAを導入した各務原工場(出所:メニコン)
寄付型のコーポレートPPAを導入した各務原工場(出所:メニコン)

メニコン(愛知県名古屋市)は2月28日、各務原工場(岐阜県各務原市)に、従来のコーポレートPPA(電力購入契約)契約にSDGsの達成に向けた活動を推進する公益法人やNPO法人への寄付を組み込んだ、寄付型のコーポレートPPAサービスを導入したと発表した。

今回メニコンが導入したのは、東京センチュリー(東京都千代田区)と京セラコミュニケーションシステム(KCCS/京都府京都市)、京セラ(京都府京都市)が2022年6月に提供を開始した、寄付型の自家発電サポートサービス。各務原工場の屋根に太陽光発電設備を設置し、発電した再生エネルギー由来の電力を工場で使用する。

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