ヤマト運輸、京都の営業所で全車両EV化 再エネ+蓄電池も導入
ヤマト運輸(東京都中央区)は10月2日、八幡営業所(京都府八幡市)において、全車両を電気自動車(EV)にするとともに、太陽光発電設備や蓄電池を導入し、再生可能エネルギー由来電力を活用したエネルギーマネジメントを行うモデル店として本格稼働を開始したと発表した。
八幡営業所は、集配車両32台にすべてEVを導入。全国のヤマト運輸で初めて、全車両EVで稼働する営業所となった。太陽光発電設備と蓄電池により、日中発電した電力で、EV充電や建屋電力の一部を賄う。
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