適正処理が課題のマットレスを環境配慮型に エアウィーヴと2自治体が連携
エアウィーヴ(東京都千代田区)は5月30日、環境配慮型マットレスの普及促進を目的に、 茨城県つくば市および愛知県幸田町と、連携を開始すると発表した。
官民連携で、資源循環型のプロダクトサイクルを構築
粗大ごみに分類されるスプリングタイプのベッドマットレスは、構造が複雑なため、処理に多大な作業負担やコストを要し、多くの自治体が「適正処理困難物」に指定する。
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