脱プラ&端材アップサイクル、革・木製のホッチキス マックス初

マックス(東京都中央区)は6月25日、環境に配慮した文具シリーズ「Re:max(リマックス)」から、ホッチキス本体カバーに「革」と「木」の素材を採用した「革のホッチキス」「木のホッチキス」を発売する。
素材に利用するのは、カバンや家具制作の過程で出る端材で、素材としては良質だが、サイズが小さいため使用が困難であったもの。これらの革と木をアップサイクルすることで、環境への配慮と地域産業の活性化につなげるのが狙い。なお、同社がホッチキス本体カバーに「革」と「木」の素材を採用するのは初めて。
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