セイコーエプソン 乾式オフィス製紙機「新型PaperLab」を開発

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左:新型PaperLab(プロトタイプ)(出所:セイコーエプソン)
左:新型PaperLab(プロトタイプ)(出所:セイコーエプソン)

セイコーエプソン(長野県諏訪市)は12月6日から開催された環境総合展「エコプロ2023(SDGs Week EXPO 2023)」にて、新たに開発した乾式オフィス製紙機 「新型PaperLab(プロトタイプ)」を初公開した。

「新型PaperLab」は、前年にエコプロ2022で紹介した「新型PaperLabコンセプトモデル」の特長である「本体サイズを小型化」、「専用シュレッダーの導入」、「結合剤に天然由来材料を採用/紙の繰り返し循環」を継承し、商品化に向けて進化させたモデル。

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