パナソニック オートモーティブ、世界全14拠点でCO2実質ゼロに

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パナソニック オートモーティブシステムズ(神奈川県横浜市)は1月27日、国内6拠点、海外8拠点のグローバル全14拠点で、省エネ・再生可能エネルギー導入推進によりCO2排出量実質ゼロを達成したと発表した。

省エネの取り組みでは、「徹底したムダの排除」をテーマとした全社プロジェクトを発足し、全社員参加による省エネ意識の醸成と徹底・実行を推進した。クリーンルームや工程の陽圧管理を含めた空調最適化、炉などの条件見直しと断熱強化、設備冷却系統の見直しなどによるエネルギーロスの削減、さらに照明・空調・コンプレッサーなど最新の省エネ機器を導入するなど高効率機器への積極的な更新を行ったという。

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