東電EPと渋川市が連携 地元の再エネを市有施設に

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今回提供するメニューの概要(出所:東京電力エナジーパートナー)
今回提供するメニューの概要(出所:東京電力エナジーパートナー)

東京電力エナジーパートナー(東京電力EP/東京都中央区)は8月22日、群馬県渋川市の一部市有施設に、東京電力リニューアブルパワー(東京電力RP/東京都千代田区)が保有する水力発電所である「佐久発電所」(渋川市北橘町)由来の環境価値を活用し、実質的にCO2排出量がゼロとなる電力を供給すると発表した。

期間は9月1日~2023年8月31日の1年間。今回契約する市有施設65口で実質CO2フリーの電力を調達すると、年間で市の事務・事業全体から排出されるCO2の約21%分の削減が見込まれるとしている。

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