プラ製容器包装のカーボンフットプリント算定、統一ルール策定で6社協働へ

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大日本印刷(DNP/東京都新宿区)など6者は7月3日、プラスチック製容器包装を対象としたカーボンフットプリント(CFP)の算定ルールの共通化に取り組むと発表した。

2026年2月から3月までの報告を目指し策定する。同算定ルールは公開し、プラスチック製容器包装企業全体による環境配慮への取り組みを促進。サプライチェーン全体で脱炭素の推進を後押しするとともに、消費者が環境に配慮した製品を選択しやすい社会の実現を目指す。

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