福島県内の土壌除去技術実証 大林組など8件を選出

  • 印刷
  • 共有

環境省は7月14日、「2022年度除去土壌等の減容等技術実証事業」における実証テーマについて、大林組(東京都港区)の「溶融スラグの再生利用等技術の実証」など8件を選定したと発表した。

同事業は、福島県内において生じた除去土壌などについて、中間貯蔵開始後30年以内の最終処分を見据えた除去土壌等の減容・再生利用等に活用できる実用的で実務的な技術を募集するというもの。中間貯蔵施設区域内に整備した技術実証フィールドを活用しつつ実証試験を行い、その効果・経済性・効率性などを評価した。

今回、選出された8件は、以下のとおり。

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」、「環境ビジネス」電子ブックも利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンでも貯められます(※購入も可能)
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事