アスクルとループ、業務用容器のリユースモデル構築へ 実証実験開始
アスクル(東京都江東区)と Loop Japan合同会社(神奈川県横浜市)は4月10日、アスクルの顧客企業を対象に、リユース容器を使用した業務用商品販売プラットフォーム「Loop Professional for ASKUL」の実証実験を開始したと発表した。
導入ニーズを検討、コストや運用面の課題抽出と検証を図る
同実証は、ループジャパンが展開する容器リユースモデル「Loop」を、アスクルの物流・流通スキームを活用してアスクル顧客向けに展開し、BtoBにおけるリユースモデル構築を実施するというもの。
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