双日、欧州で「グリーン水素」供給網構築へ 現地企業と覚書
双日(東京都千代田区)は10月3日、フランスの石油製品関連基地会社ルビスターミナル、スペインのインフラ投資関連会社レガノサと、欧州でのグリーン水素のサプライチェーン構築事業を共同で調査するためのMOU(覚書)を締結したことを発表した。
レガノサはスペイン北西部のガリシア州で、グリーン水素製造事業を推進している。2025年に生産開始を予定している第1フェーズでは同州周辺の地元顧客にグリーン水素を供給する計画だ。
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