日本ベネックスと三井物産、FIP太陽光発電所の電力・環境価値を売買

日本ベネックス(長崎県諫早市)は6月11日、三井物産(東京都千代田区)へ、日本ベネックスが保有する屋根置き太陽光発電所からの電力および環境価値の供給を開始した。
日本ベネックスが東京電力管内に保有するFIT制度が適用された太陽光発電所4カ所(埼玉県、千葉県、神奈川県)をFIP制度に切り替え、三井物産に長期間にわたり電力と環境価値を販売する。
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