日英韓ら、世界銀行と再エネ供給網強化 日本は2500万ドル拠出

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

世界銀行と日本含む数カ国は10月11日、総額4000万ドルを拠出し、クリーンエネルギーのサプライチェーンを多様化し、雇用の創出と気候変動に取り組むためのプロジェクトを開始した。日本のほか、英国・イタリア・カナダ・韓国が参加する。

このRISE(Resilient and Inclusive Supply-chain Enhancement)イニシアチブは、新興市場および開発途上国(EMDC)がクリーンエネルギー製品の製造を増加させ、鉱物産業への参加を促進し、質の高い地元雇用と経済成長につながるよう支援するもの。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事