NTTコム、クラウドサービスでCO2排出可視化機能

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NTTコミュニケーションズ(NTT Com/東京都千代田区)は7月21日、自社クラウドサービス「Smart Data Platform(SDPF)クラウド/サーバー」において、このサービスへの移行によるCO2排出量削減効果を予測するシミュレーション機能と、顧客の利用によって排出されたCO2排出量を確認できるダッシュボード機能の提供を開始すると発表した。

このクラウドサービスでは、100%再生可能エネルギーを使用するサービス提供拠点を2021年より順次拡大。2022年6月までに5割の拠点のカーボンニュートラルを実現している。今後は2023年度中をめどに、すべての提供拠点において利用エネルギーを再エネとし、同サービスにおけるカーボンニュートラルを実現する予定だ。

各サービスの概要は、以下のとおり。

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