アスエネ、シンガポール企業のCO2可視化を支援 同国政府と連携
アスエネ(東京都港区)は10月22日、海外現地法人でシンガポールに本社を置くAsuene APACが、官民イニシアチブであるシンガポール独自の排出原単位データベース「 Singapore Emission Factor Registry(SEFR)」のオフィシャルパートナーに選出されたと発表した。CO2排出量見える化プラットフォーム「アスエネ」にSEFRを標準搭載し、現地企業の算定精度向上を後押しする。
アスエネを活用し、シンガポール企業のCO2見える化を支援
「SEFR」は、CO2の可視化を進めるために作られたデータベースで、特にスコープ3における排出量算定の精度向上を目指している。
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