東京都、サーキュラーエコノミー事業を支援・最大100万円 選出企業を公表

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東京都は11月21日、公益財団法人東京都環境公社とともに、「サーキュラーエコノミーの実現に向けた社会実装化事業」2次募集の結果を公表し、不要となったプラスチック鉢を回収する取り組みなど5つの事業とその実施事業者を選出したと発表した。1次募集と合わせて、選出事業は9件となった。

資源循環の構築や人材育成などを支援、最大100万円補助

同事業は、2050年CO2排出実質ゼロに貢献する「ゼロエミッション東京」の一環として実施されたもので、「地域密着型」サーキュラーエコノミーの社会実装化を目的としている。同事業の補助率は2分の1以内で、上限は100万円。

2次募集で選出された5事業と実施事業者は以下のとおり。

プラスチック鉢に特化した不要園芸品の回収

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