桃の皮などから紙・糸にアップサイクル実証へ 岡山市とスタートアップ

岡山市は10月25日、同市が抱える社会課題を、最先端のテクノロジーなどで解決に向け市担当部署とスタートアップが協働する事業において、2024年度の社会実証を行う4者を決定した。
このうち、可燃ごみの中から資源化が可能なものを選び、資源に変える仕組みを検証する事業にCurelabo(沖縄県浦添市)が採択され、桃の皮などの植物性のごみを、紙・糸へアップサイクルする資源循環スキーム構築の検証を行う。
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