消費者の脱プラスチック意向を調査 「脱プラは可能」が半数超え

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トラストリッジ(東京都目黒区)は7月1日、サステナブルな生き方を推奨するサービスELEMINIST(エレミニスト)を通じて、「脱プラスチックに関するアンケート」を実施し、脱プラの実現性や脱プラしてほしい商品など消費者の最新動向を明らかにした。

脱プラ「努力すれば可能」が4割

調査ではまず、普段の生活で脱プラスチックを意識しているかを聞いたところ、「いつも意識している」(52.8%)、「ときどき意識している」(45.3%)で、意識している人は全体の98.1%に上った。

続いて、脱プラスチックが可能かどうかを聞いた。

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