アクシス、企業の使用電力・CO2排出量を可視化

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電力・CO2排出量を見える化する「ecolnダッシュボード」(出所:アクシス)
電力・CO2排出量を見える化する「ecolnダッシュボード」(出所:アクシス)

アクシス(鳥取県鳥取市)は7月27日、企業と自治体の使用電力・CO2排出量を可視化・追跡するクラウド型サービス「ecolnシリーズ」の提供を開始したと発表した。

ecolnシリーズは、全国の太陽光発電所向け電力監視システムを開発してきた同社が新たに提供する、電力をクラウド上で可視化するSaaSプロダクト。新たな設備機器を設置することなく導入が可能で、複数の拠点・施設を持つ企業でも、自社の再エネ電力の使用状況を一括で把握できるという。

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