竹中工務店、建設現場で重機のCO2排出量自動モニタリングを開始

竹中工務店(大阪府大阪市)は6月27日、同社グループが掲げるCO2削減長期目標の達成に向けて、建設現場における建設機械のCO2排出量の自動モニタリングを開始したと発表した。
現在、同社では、2023年2月1日以降着工した全新築工事において、CO2排出量モニタリングを実施している。今後は、機械保有会社やレンタル会社との運用体制を整備することで、建設現場への導入を推進し、モニタリング適用範囲の拡大を図る。
IoTデバイスとモニタリングシステムを連携
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