パナソニック系、宮城県利府町の脱炭素化支援連携 東北の自治体と初連携

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締結式の様子(出所:パナソニックグループ)
締結式の様子(出所:パナソニックグループ)

パナソニックホールディングス(大阪府門真市) は3月19日、同社グループのエレクトリックワークス社(同)が宮城県利府町と、ZEH・ZEBの実現および環境に配慮した地域防災・減災力強化に関する連携協定を締結したと発表した。公共施設のZEB化改修の検討や環境創造型Well-Beingの普及促進などを図る。

地域の実情を踏まえたサービスなどを検討

同町は、2022年10月にゼロカーボンシティを宣言。2024年3月には温暖化対策に向けた実行計画を策定し、カーボンニュートラル達成に向け、町民・事業者とともに次世代のまちづくりを推進している。

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