アウディ、CO2除去フィルターを共同開発

独AUDI AGは10月20日、オーストリアの企業Krajete GmbHと共同で実施している、空気中からCO2を除去するための新技術開発の進捗について発表した。
年間500トンのCO2除去が可能
両社が取り組む新技術は、高性能な吸着材に加えて、DAC(ダイレクト エア キャプチャリング)を採用することで、大幅なエネルギーとコストの削減を実現するというものだ。
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