レンゴー子会社、独本社工場に5.6MW太陽光を導入

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バイエルン州バートヴェリスホーフェンにある本社工場(出所:トライコー)
バイエルン州バートヴェリスホーフェンにある本社工場(出所:トライコー)

レンゴー(大阪府大阪市)は12月16日、ドイツにある子会社トライコー・パッケージング&ロジスティクス(トライコー社)が、バイエルン本社工場の屋根と将来の拡張用用地に、太陽光発電設備を導入すると発表した。

発電容量は5.6MW(太陽光パネル約1万4千枚)。これにより、年間1千トン以上のCO2排出量を削減できる見込みだ。運転開始は2023年下期予定。

CO2排出量46%削減に向けた取り組みの一環

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