デロイトトーマツ、稼働済み太陽光発電と再エネ電力の売手をデータベース化へ

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デロイトトーマツコンサルティング(東京都千代田区)は3月7日、稼働済み太陽光発電所・再生可能エネルギー電力の売買を支援するプラットフォームを開発したと発表した。売却を希望している事業用太陽光発電所と、PPA(電力購入契約)やFIPによる再生可能エネルギー電力の販売を検討している発電所の情報を地図上でデーターベース化し、売買の検討を支援する。

同プラットフォーム「Renewable Energy Platform」では、3月23日から、売却・売電希望企業からの案件の受付と、購入希望企業に対しての情報提供を開始する。なお、同プラットフォームは、案件情報の公開・閲覧などを主なサービスとして売買検討を支援するもの。企業ごとの最適な案件の探索や売買交渉支援などは含まれない。

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