運用時の「CO2排出量実質ゼロ」を目指す賃貸マンションが国交省事業に採択

長谷工グループ(東京都港区)は12月6日、既存の企業社宅を全面改修し、建物運用時CO2排出量ゼロを目指す同社の賃貸マンション・プロジェクト「サステナブランシェ本行徳」が、国土交通省の2022年度「第2回サステナブル建築物等先導事業(次世代住宅型)」に採択されたと発表した。
「先導的で創意工夫がある」と評価を受けた3つのテーマ
同社のプロジェクトは以下の3つのテーマで「先導的で創意工夫がある」との評価を得た。
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