JFEスチール、国内最大級「廃プラ処理設備」導入 CO2年間16万t減

JFEスチール(東京都千代田区)は11月2日、廃プラスチック利用拡大に向けて、同社東日本製鉄所に、国内最大規模の処理設備を導入すると発表した。稼働開始は2024年10月の予定。
30年までに、さらなる能力増強も
同設備の廃プラ処理能力は年間6万トン。CO2削減効果は、年間16万t-CO2(2030年度での効果)を見込む。
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