アサヒ、バットを再利用したエコ容器を限定発売 プロ野球福岡SBと連携

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「森のタンブラー for 福岡ソフトバンクホークス」(出所:アサヒビール)
「森のタンブラー for 福岡ソフトバンクホークス」(出所:アサヒビール)

アサヒビール(東京都墨田区)は4月2日から、同社グループ会社が開発したエコカップ「森のタンブラー for 福岡ソフトバンクホークス」第3弾製品とビールをセットにし、限定販売する。

第3弾は「リサイクル素材100%」使用、製品の一部にはバットを再利用

森のタンブラーは、使い捨てしない飲料容器として、アサヒユウアス(東京都墨田区)が2019年に開発したリユースできるエコカップ。

第3弾となる今回は原材料や厚みを変更し、従来使用していた新規プラスチックの代わりに、メニコン(愛知県名古屋市)のコンタクトレンズ工場で発生する未利用の端材を原料としたリサイクルポリプロピレンを採用し、リサイクル素材100%使用を実現した。

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