ティーエスピー、軽くて薄くて曲がる「ペラペラ太陽光」の壁面設置サービスを開始

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壁面ペラペラ太陽光イメージ(出所:ティーエスピー)
壁面ペラペラ太陽光イメージ(出所:ティーエスピー)

ティーエスピー(広島県広島市)は10月19日、軽くて薄くて曲がる、重塩害地域にも対応した超薄型太陽光発電パネル「ペラペラ太陽光」を建物の壁面に設置し、建物内での自家消費による電力供給を行う「壁面ペラペラ太陽光」サービスの提供を11月1日から開始すると発表した。

厚さ3.0mm、架台不要、最大120度まで湾曲することができる「ぺらぺら太陽光」

同社のペラペラ太陽光は厚さ3.0mmかつガラス製パネルの4分の1の重さで、最大120度まで湾曲することができる。また、接着剤で設置可能なため架台も不要なため、たとえば、特殊な形の壁など、建物の強度、形状などの問題で今まで壁面設置できなかった場所にも設置することができるという。

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