社会情勢の変化でサステナブルの意識も変わった? 電通、調査結果発表

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

電通(東京都港区)は9月27日、グループ会社の電通総研(同)とともに、日本を含む世界6カ国の18~69歳の男女6000人を対象に、「サステナブル・ライフスタイル意識調査2023」を実施し、その結果を発表した。

調査では、世界を取り巻く状況が変わるなか、サステナビリティに関する意識や行動がどのように変化しているかを、国別(日本・中国・フランス・ドイツ・インドネシア・タイ)に調査・比較した。

その結果、中国・インドネシア・タイでは、直近3年間でサステナビリティについて考える頻度が増えたと思う人が8割を超えたことがわかった。また関心事では、日本では「自然災害」への関心が高いことが明らかになった。

サステナブル意識が最も大きく変わったのは中国、一方で日本は?

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事