東電EP、法人のDR設備導入に支援金・最大200万円

東京電力エナジーパートナー(東京都中央区)は2月7日、顧客の省エネ設備導入を支援する「TEPCO省エネプログラム2024」において、デマンドレスポンス(DR)による電力需給調整が可能な設備制御システムや省エネ・創エネに貢献する高効率設備の導入・改修をサポートする取り組みを開始すると発表した。DR対応可能な制御システムへの改修の場合は200万円が支給される。
負荷移行・高効率化をサポート
今年度は、高効率化とともに負荷移行(新規)に関して、以下の対象システムおよび対象設備の導入(改修)費用の一部をサポートする。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる