アサヒビール、国内2工場に太陽光PPA導入
アサヒグループジャパン(東京都墨田区)は11月30日、アサヒビール茨城工場(茨城県守谷市)と吹田工場(大阪府吹田市)の2工場に、PPAモデルによる太陽光発電設備を導入したと発表した。今回の導入により、アサヒビールの全工場における再エネ使用率は約38%となった。
パネル容量は2工場合計約4MW
今回、茨城工場に設置された太陽光パネルの容量は2651kW(4820枚)、発電量は3041MWh/年の見込み。吹田工場のパネル容量は約1315kW(2410枚)、発電量は1638MWh/年の見込み。
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