point0と丹青社、改装工事のCO2をカーボンオフセット

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point 0 marunouchi内 「カーボン・オフセットルーム」(出所:point 0)
point 0 marunouchi内 「カーボン・オフセットルーム」(出所:point 0)

ダイキン工業(大阪府大阪市)やオカムラなどが出資するpoint 0(東京都千代田区)は6月7日、丹青社(同・港区)と、point 0が運営する会員型コワーキングスペース「point 0 marunouchi」の会議室リニューアルで排出される10トンのCO2を、カーボン・オフセットすると発表した。空間づくりに伴うCO2排出量を削減し、環境負荷の軽減を目指す。

原材料~改装工事作業まで考慮 J -クレジット制度を活用

「point 0 marunouchi」は、「未来のオフィス空間」を実現していくためのコワーキングスペースであり、実証実験の空間として運営される。2023年5月現在、プロジェクトに参画する企業は18社。

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