ユーラスエナジーHD、北海道伊達市・風力発電所でFIPへの切り替え実施

ユーラスエナジーホールディングス(東京都港区)は3月12日、北海道伊達市で営業運転中の風力発電所「ユーラス伊達ウインドファーム(出力10MW)」について、FIT制度からFIP(Feed-in Premium)制度への切り替えを実施したと発表した。実施日は3月1日。
再エネの市場取引化推進が目的
今回の取り組みは、同社が長年にわたって蓄積した風力発電所の運転実績に基づき発電予測を行った結果によるもので、同社グループとして初めてのFIT制度からFIP制度への切替案件となる。
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