JAPEX、カナダでCCS・CCUS、ブルー水素などの新事業創出へ
石油資源開発(JAPEX/東京都千代田区)は3月4日、脱炭素分野の新事業創出を目的に、カナダ・アルバータ州政府の投資誘致機関であるインベスト・アルバータ(IAC)と協業を開始すると発表した。CCS(CO2の回収・貯留)/CCUS(CO2の回収・有効活用・貯留)のほか、BECCS(Bio-Energy with Carbon dioxide Capture and Storage)、ブルー水素・アンモニア分野での事業創出を目指す。
カナダ政府系投資機関と協業し取り組みを推進
アルバータ州はカナダにおけるエネルギー市場の中心地。そのなかにあって、IACは同州での起業や事業創出・拡大を目指す企業や投資家に対し、個々のニーズに合わせた支援を展開している。
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