東北銀・盛岡信金、環境省と連携協定 東北地方のローカルSDGsを促進

東北銀行(岩手県盛岡市)と盛岡信用金庫(同)は1月28日、環境省東北地方環境事務所と、「脱炭素およびローカルSDGsの実現に向けた連携協定」を締結した。
東北地方での脱炭素への取り組みの普及・促進を通じて、地域課題の解決や地域活性化を図ると共に、炭素中立(カーボンニュートラル)・自然再興(ネイチャーポジティブ)・循環経済(サーキュラーエコノミー)の同時達成で「ローカルSDGs」の実現を目指す。
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