三菱重工、革新的な光触媒反応器を開発したスタートアップに出資

三菱重工業(東京都千代田区)は10月10日、米国統括拠点の米国三菱重工業(MHIA/米国テキサス州)を通じて、光触媒技術を活用した水素製造・CO2利用技術を開発する米国のスタートアップ企業であるシジジー・プラズモニクス(同)に出資したと発表した。
エナジートランジションに向けた取り組みを加速
シジジー・プラズモニクスは、米国ライス大学が開発した光触媒を活用し、商業サイズの光触媒反応器「ライジェル」を開発した企業。
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