大塚製薬と徳島県、PETボトルの水平リサイクルで連携

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徳島県庁での連携協定締結式の様子。(左)後藤田 正純 徳島県知事、(右)細川 賢 大塚製薬徳島支店長(出所:大塚製薬)
徳島県庁での連携協定締結式の様子。(左)後藤田 正純 徳島県知事、(右)細川 賢 大塚製薬徳島支店長(出所:大塚製薬)

大塚製薬(東京都千代田区)と徳島県は7月27日、持続可能な社会の実現を目指し、ペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」推進のための協定を締結した。県内で廃棄されるペットボトルの水平リサイクルを安定的に行うとともに、廃棄物の減量、資源の有効利用を推進し、持続可能な循環型社会の実現を目指す。

今後、徳島県、同社がすでに協定を締結している県内12自治体とともに、「ボトルtoボトル」を推進する。また徳島県と協働で、啓発ポスターや動画などを活用し、県民に資源循環促進の普及啓発を行う。

県内の半数にあたる12市町とボトルtoボトルを推進

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