東京海上日動、追加のある再エネ導入 東電EP&第十四日本ソーラーと連携

  • 印刷
  • 共有
事業スキーム(出所:東京海上日動火災保険)
事業スキーム(出所:東京海上日動火災保険)

東京海上日動火災保険(東京都千代田区)は8月27日、東京電力エナジーパートナー(東京電力EP/同・中央区)、第十四日本ソーラー電力合同会社(千葉県千葉市)と、オフサイトフィジカルコーポレートPPAに関する基本合意書を締結したと発表した。

追加性のある再エネ導入、CO2年間1290トン減

東京海上日動は、この合意に基づき、2025年12月から、同社が所有する「多摩東京海上日動ビルディング」「ラ・メール三番町」「シーノ大宮サウスウィング」の3施設の電力の一部を、追加性のある再エネ電力とする。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事