消費者の行動変容で食品ロス削減へ 食べ残しの持ち帰りなど5件を採択・支援

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環境省は6月6日、「外食時の食べ残しの持ち帰り(mottECO)」と、飲食店・小売店などにおいてフードシェアリングなど「売れ残り食品廃棄防止対策」の導入を支援する事業について、合計5件を採択・支援すると発表した。

食品ロス削減に向けた消費者の行動変容を促すモデル創出を目的としており、有効性、継続性、発展性・波及性、新規性・先進性、具体性・実現可能性の観点から、審査委員会による評価を経て採択した。

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